令和3年12月1日より開講予定
教室の考え方
お父さま・お母さまへ
将棋は「集中力」を身につけ、「バランス感覚」を養うことで物事の価値判断をする練習になり、子供の健全な人格形成に役立ちます。
対局は「お願いします」で始まり、勝っても負けても「ありがとうございました」で終わります。
また、負けた時に「まけました」と言える謙虚さや礼儀を身につけられます。
この勝ち負けによる喜び、悲しみの葛藤が子供たちを大きく成長させ「生きる力」を養うチャンスにもなります。
そして何より大事なのは、将棋で子供同士や年代を超えた人と接することによって「人を思いやる気持ち」「感謝の心」が芽生えてくることです。